こんにちは。「Cai-Room」管理人のサイです。
台湾旅行といったら、お土産探しも楽しみの一つですよね!
なかでもローカルな食材からばらまき用まで探せるスーパーは、その土地の雰囲気も感じられるので必ずチェックしておきたいところの1つです。
台湾にも、様々なスーパーマーケットがあり、ローカルな食材やお菓子を購入することができます。
今回の記事では、台湾でおすすめのスーパー3選と、それぞれの特徴をご紹介します。
台湾のおすすめスーパー3選
全聯福利中心 (PX Mart)
全聯(チュエンリェン)は、台湾全土に展開する比較的安い価格設定のスーパーです。
生鮮食品からお菓子やお酒など、品揃えも豊富です。店舗の規模が様々なので、大きめの店舗に行くと良いでしょう。
※使用できるクレジットカードに制限があります。日本のカードは対応していない場合があるので、現金か悠遊カード等のICカードにチャージしておきましょう。
家樂福 (Carrefour)
家樂福(ジァラーフー/カルフール)も台湾全土に展開しています。
こちらも品揃えが豊富で価格設定も良心的です。フランス系のスーパーだからか、輸入食品やワインの扱いも多めな印象です。
こちらは日本発行のクレジットカードでも決済でき、24時間営業の店舗もあります。
大潤發(RT-MART)
大潤發(ダールンファー)は、全聯や家樂福と比べると店舗数は多くないですが規模の大きいスーパーです。
食品だけではなく、洋服や電化製品、自転車などありとあらゆる物が売られています。
なんでもあるので見ているだけでも楽しいお店です。
スーパーに行く際の注意点
①レジ袋は有料
スーパーに限らずですが、レジ袋は基本的に有料なのでエコバッグの持参がおすすめです。
ちなみに台北市の場合は、台北市専用のゴミ袋がレジ袋になっています。
②惣菜や弁当はない
外食やテイクアウトが当たり前なので、スーパーに弁当はほぼないです。
あっても種類が少ないことがほとんど。惣菜などは百貨店の地下にあるような高級スーパーの方が豊富です。
③日本のものを買いたい場合は百貨店のスーパーへ
長期滞在される方は、日本の調味料やお菓子が恋しくなることもあると思います。
そんな方は三越やSOGOといった百貨店のスーパーに行くのがおすすめです。
割高感は否めませんが、欲しい物は大体揃います。本当になんでもあるので、旅行の人も一度行ってみてください。
まとめ|ローカルスーパーは現地の暮らしが感じられる場所
いかがでしたか?
ローカルスーパーでは、現地の生活をより感じることができて比較的安い値段で買い物できるのが嬉しいですよね!
台湾で生活していた時はもちろん、旅行中も色々な物がゲットできる必ず行きたい場所です。
今回紹介した以外にも、様々なスーパーがあるのでぜひ立ち寄ってみてくださいね。