【日本語パートナーズ】派遣前研修って何をする?本当に手厚いサポートがあるの?

こんにちは。「Cai-Room」管理人のサイです。

「日本語パートナーズが気になっているけれど、本当に経験がなくても大丈夫なのかな?」
「内定をもらったけれど、派遣前研修って大変なのかな?」
こんな不安な気持ちを感じていませんか?

私も内定をもらった時は、楽しみな気持ち半分、心配な気持ち半分で少し緊張していました。

この記事では、私が参加した派遣前研修の内容をもとにどんな内容なのか、どういう心構えで参加すればいいか紹介していきます。数年前の情報ですが、参考にしてみてくださいね。

派遣前研修の日程は?どこで行われる?

日本語パートナーズに内定した人が必ず参加しなければならないのが「派遣前研修」です。
派遣国や派遣時期によって研修の時期や場所は様々ですが、長期派遣の場合は主に国際交流基金の施設で約4週間にわたって実施されます。

派遣地域によって、人数が全然違うので少人数の地域だと、数カ国一緒に研修が行われることもあります。自分の派遣国以外にも、横のつながりが広げられる貴重な機会です♪

研修では何が行われる?

現地語のトレーニング

午前中は派遣先の言語の授業がみっちりありました。
言語やその時の派遣人数によって、最終的に求められるレベルやカリキュラムも変わります。
私の場合はクラス分けテストを受けて、レベル別のグループで授業を受けました。

定期的にテストも行われ、十分なレベルに達していない場合は補習もあったはずです。
最後は学んだ言語で劇の発表もあり、短い期間とはいえ内容の濃い研修ですよ!

管理人
管理人

私は補習は免れましたが、久しぶりに学生時代に戻った気分でテストはやっぱり緊張しました。

日本語教授法のトレーニング

基本的な日本語教授法に関する研修も行われます。
はじめは、2人以上で授業を行うチームティーチングの方法や「やさしい日本語」とはどのようなものかといった基本を学びます。後半は実践する機会も多く、模擬授業の練習も行われました。

一方的に話を聞くというよりも、自分たちでどう改善していけばいいか考える機会が多かったです。

管理人
管理人

私は日本語教育について学んではいたものの、実務経験はゼロ。
忘れている内容もたくさんありましたが、同じように未経験やブランクがある人はたくさんいたので、未経験やブランクを不安に思う必要はないですよ!

文化紹介の実践

日本語パートナーズの役割は、日本語を教えることだけではありません。
日本の文化を紹介することも大切な活動内容の一つです。
お互いの特技を活かした文化紹介を全体の前で発表したり、空いている時間に有志で集まって教えあったりすることもあります。

実際の活動で活かせそうなネタがたくさん出てくる時間です。同じテーマを扱っていても、色々な切り口があるのだなと発見や学びが得られること間違いなしですよ!

派遣国の文化・社会理解

派遣される国や地域の日本語教育事情や文化、歴史、社会情勢について詳しく学ぶセッションもあります。

現地の調整員の方や実際に派遣されている方の声を聞く時間も設けられていました。
現地での安全管理や衛生面についての理解など、気を引き締めて生活しなければと認識するポイントがたくさんありました。

実務的な手続き

研修の終了をもって、正式に派遣が決定するのでそれに関する書類の提出なども行われます。また、現地への渡航スケジュールや加入する海外保険の説明、ビザ取得に関する説明など事務的な手続きの時間もかなりあります。

また、希望した場合は予防接種を受ける時間も設けられていました。
事務手続きも意外とたくさんあるので、漏れのないように対応していきましょう。

派遣前研修に向けて準備しておくとよいこと

日本語教育について学ぶ

日本語教育はまったくの未経験という方や、勉強したことはあるけどかなりブランクが空いているという方は簡単に日本語教育について学んでおくとよいでしょう。

文法や専門用語を暗記する必要はないですが、少し目を通しておくと研修での理解を深められるはずですよ。

体調を整える

4週間の研修は、毎日なかなかのハードスケジュールです。
午前中は語学研修、午後は日本語教育や文化紹介についての研修が続きます。夜には復習をしたり発表の用意をしたりとやることは盛りだくさんです。
研修に備えて、規則正しい生活で体調を整えておきましょう。

研修中は普段から飲み慣れている薬も持参しておくと安心ですね!

研修を最大限に活かすための心構え

完璧じゃなくても大丈夫

研修には、すごい特技がある人や、言語堪能な人など、素晴らしい人がたくさん集まってきます。
学ばなければいけないことがたくさんある中で、そういう人たちを見ているとついつい肩に力が入りますが、「わからないことがあって当然」「できないことがあって当然」と割り切ることも大事です。

研修はみんなで助け合い、学び合うことも目的の一つです。
わからないところは教えてもらい、あなたが得意なことは率先して伝えていきましょう!

積極的な姿勢が大事

みんなの前でどんどん発表しましょう!どんどん質問しましょう!ということが言いたいわけではありません。

活動中は、現地の先生や生徒たちとコミュニケーションをとっていくことがとても大切です。自分の主張ができないと、思っていない方向に話が進む可能性もあります。
グループワークのような小規模な活動でも、みんなで良いものを作り上げるという積極的な姿勢を忘れないようにしましょう。

まとめ|手厚い研修をさらに充実した時間に

日本語パートナーズの派遣前研修は、語学・日本語教育・生活面などあらゆる面をサポートしてくれておりとても手厚いです!
一方で、そのボリュームの多さに圧倒されるかもしれません。

でも、この期間で学ぶ内容や得られる人間関係は実際の活動でもあなたを支えてくれるはずです。
緊張や不安はもちろんあると思いますが、同じ思いを持った仲間との研修はきっと心強いものになるはずですよ!

もちろん、自由な時間もあるので同期とご飯を食べたり、週末に研修施設の近くを観光したりすることもできます。息抜きも忘れずに、楽しみながら派遣前研修に臨んでくださいね!

あなたの日本語パートナーズとしての素敵な活動を、心から応援しています。

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